北陸新幹線開通によって、今北陸が熱い!前回の「富山駅編」に続き、「金沢駅編」をお届けします。
鼓門
金沢駅の正面で人々を迎え入れる鼓門(つづみもん)。金沢で盛んな伝統芸能、能楽に使われる鼓がモチーフとなっており、今では金沢駅のシンボルとなっています。鼓門を間近から見上げると、太い木の柱をダイナミックに使った建築に目を奪われます。
担当者
小川 弘明
金沢駅
金沢駅内にあるショッピングモール「金沢百番街 あんと」は2014年夏にオープン。金沢を代表する老舗の名菓や工芸品が集まり、地元で人気のレストランも軒を連ねます。さらに地酒の立ち飲み屋さんまで!お土産も食事も、駅の中で金沢を満喫できちゃうかも?
担当者
舟津 尚志
新幹線ホーム
新幹線のホームや待合室には、金沢の伝統工芸が採用されており、それ自体が美術館のよう!
金箔が使用されたホームの柱を始め、加賀友禅、九谷焼、輪島塗などが随所にちりばめられています。新幹線を利用する際は、時間に余裕を持って、じっくり観察してみては?
担当者
松田 和也
金沢駅から徒歩で約15分。金沢の台所とも呼ばれる「近江町市場」は、約185店が集まり、鮮魚、青果、乾物などの食材が揃うだけでなく、新鮮なお寿司や海鮮丼がいただける店もお互いに味を競っています。活気あふれる市場をぜひ体験してみて!